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新牡丹と薔薇 あらすじ(第36話) ネタバレ!!内容予想!

新牡丹と薔薇 あらすじ(第36話) ネタバレ!!内容予想!

第36話が終わりました。
ということで、まずはあらすじから。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね。

第三十六話

ネイルサロン
美輪子がくる。
昨日は、どうしてこなかったの?と聞く美輪子。
どうなの?無事終わったの初七日と聞く富貴子。
葬式とは違って簡単だからと説明する美輪子。
会社の方も来てたんでしょ?と聞く富貴子に、それに二子玉のママも来てたわ。
お母さんが気がついて一度は、追い返そうとしたんだけど、お経が始まって、気が付いたら座ってたの。ズウズウしい。
お姉ちゃまにもきてほしかったのにという美輪子。
二度と敷居をまたぐなってパパに言われてたのよ。
亡くなったからといって、何もなかったふりして出かけるわけにはいかないという富貴子。
お母さんだって、私が頼りにならないからこういう時にそばにいてほしいと思っているという美輪子。
四十九日が過ぎたらね。魂が極楽にいくっていうから、その後でならという富貴子。
そんな古臭いこと言わずにすぐに帰ってきたらいいの。ネイルサロンもローズカフェでやりましょうという美輪子。
お母さんは大丈夫?と心配する富貴子。
やつれた顔してるわ。預金が凍結されちゃって、お金が引き出せなくなって大騒ぎだったのよ。本気で心配してるの?そうなら早く家に帰ってきてよ。お願い、お姉ちゃまという美輪子。
小日向家
萌子が来ている。
あんたが社長?と驚いている。
借金の額が多すぎて、怖がって会社を継いでくれる人がいない。相続人は私だから、債務整理のためだけの社長なのよ。この家も、ローズガーデンも担保に入ってるんですってという眞澄。
私たち、ここに住めなくなるの?という美輪子。
ここの住宅ローンは、パパの生命保険で帳消しになるんですってという眞澄。
じゃあ、あんたがローンを支払わなくてもいいってこと?と聞く萌子。
ええ。でもローズガーデンの方は競売にかけることになるだろうって。
きっと銀行が処分することになるわという眞澄。
なんでよ?どうしてそんなことが?という美輪子。
だって、お母さんに何ができるのよ?銀行のゆう通りにするしか・・・という眞澄。
冗談じゃないわよ。うちのローズガーデンが、バラ園が・・・・。
いや、いや、いや。お母さん、私はバラ園の申し子だって言われてたのよ。薔薇の妖精として、看板娘として育ってきたのよ。
ローズガーデンを売りに出すってことは、私を売り飛ばすってことじゃないという美輪子。
そんなこと言わないでよ美輪子という眞澄。
ひどい。ひどいと泣く美輪子。
やっぱり、 崑一さんには死んでほしくなかったわね。多少浮気しても生きててもらった方がよかったわね・・・・という萌子。
パパがなくなったってことはこういうことなの。これが現実なのという眞澄。
でも、どうしてこの家が残って、ローズガーデンがなくなっちゃうの。
私たちにとっては、ローズガーデンの方が大切じゃない?
こんな家、私未練なんてないわという美輪子。
でも、ローズガーデンは担保になってるのよという眞澄。
お母さん、競売にするなら、この家売りなさいよ。そうしてよという美輪子。
吉田家
富貴子は悲しそうな顔で座っている。
杉彦がかなしいの?かなしいの?と聞いてくる。
大丈夫よ、すぎちゃんという富貴子。
心配ならいってあげた方がいいよ。うちは構わないからあちらのお母さんに顔を見せてやりなさいという峰靖。
いいじゃないの。この子が行きたくないなら。葬式も初七日も欠席したんだからいまさら顔だしたってさ。しかしあんたのお母さんも運が悪いね。40半ばで後家じゃーね。死んだ人を悪くいいたくないけど、あの主人も見下すようなことばかり言って、女とホテルでってバチが当たったんじゃないの?という伊佐子。
よしなさいよ。死んだらみんな仏さんになるんだからという峰靖。
ま、これ以上悪口言いたくないけどという伊佐子。
言ってるお前は。でも残された家族は大変だよという峰靖。
美輪ちゃんからきいたんだけど、莫大な借金があったんだってという富貴子。
借金が?そうか、景気良くやってたみたいだけど、やっぱりという峰靖。
私なんて、何もしてあげられない。何の力にもなってあげられないという富貴子。
ローズカフェ
以前ローズワインを持ってきた外人と美輪子は喋っている。
お姉さんは、どうしてるの?また喧嘩?ファイティング?って聞く。
必ずきてくれって、言ってたのに、へそ曲がりなのよという美輪子。
そこに世奈子が、大隈を連れてきている。
小日向にこんな娘がいたなんてなという大隈。
悪くないでしょ?まだ、女子大生よ。1年もすれば卒業するわ。という世奈子。
紹介したい人がいると美輪子を呼ぶ世奈子。
断るけど、いいからと連れていかれる。
小日向家の令嬢美輪子さんです。こちらは、金融業をしている大隈さんよと紹介する世奈子。
すぐに、仕事があるのでと遠くにいき、大隈が美輪子を見る目つきなどが嫌だったのか、嫌な感じという美輪子。
世奈子に、ええんかいな?という大隈。
大胆なことを平気でするんですからという世奈子。
小日向家
富貴子がくる。やっときてくれたと喜ぶ美輪子。
待ってたのよという眞澄に、お母さん遅くなりましたとお悔やみの言葉をいう富貴子。
そんなこといいわ。本当に良くきてくれたわ、いつ来てくれるかと思ってまっていたのよ。
美輪子からローズガーデンのこときいてる?という眞澄。
この家を売る話はどうなったのかという美輪子。
この家、屋敷をうっても、借金の埋め合わせはできないって。
私たちは、収入源がないから、生活を一番に考えた方が良いとアドバイスを受けたと説明する眞澄。
預金は、差し押さえられていて下ろせないと。
バラ園はバラ園で処分したら、広いし、余剰金も出るだろうから、それで生活をする方がと言われたよう。
ローズガーデンがなくなってしまっては、私いきていけないわという美輪子。
パパにはいくら借金があるの?と聞く富貴子。
その時にチャイムがなる。
美輪子にみてきてとお願いする眞澄。
そして、富貴子に、8億円という眞澄。
でも、この家の価値だってそれぐらいはというが、競売にかかると安くなるしと家具もただ同然でお金にならないっていうのよという眞澄。
来たのは、二子玉のママと大隈さん。
美輪子は、二子玉のママがきたわ。いやだろうから帰って貰うわねと言っているのに、すでに入ってきている世奈子。
突然、リビングやダイニングなど紹介する。
何なんですか?という眞澄に、
紹介が遅れてごめんなさいね。こちら大隈さん、大富豪でいらっしゃるのよ。
この家を買ってもいいっていうからお連れしたの。
ぼけっとしてないで挨拶しなさいよという世奈子。
それはどうもと挨拶をする眞澄。
小日向社長とも生前親しくしていて。こんな美しいお嬢様とかがいるなんてしりませんでしたという大隈社長。
その話はまた後で、眞澄さん、早く家を案内しなさいよという世奈子。
和室など案内する眞澄。
ここを8億で買えれば、やすいものですよという世奈子。
最初に買ったのも8億だから、それで買っていただけるとという眞澄。
あんたは余計なことを言わなくてもいいのよ。
8億以下ではうらないって社長もわかってるという世奈子。
決めた、8億で購入しようじゃないかという大隈社長。
お礼をいう眞澄。
美輪子や富貴子がいる部屋に戻り、ソファに座る。
おかげさまで助かりましたわ。これでローズガーデンを売らずに済むのよ。
あなたたちも大隈社長にお礼をいいなさいという眞澄。
どうもと不機嫌にいう美輪子。
購入に関しては、一つだけ条件があるんですと言い出す世奈子。
社長は、離婚経験はあるけど、こう見えて独身なのよ。社長はね、みわちゃんに一目惚れしたのよ。
ぜひ、結婚してこの家に一緒に住んでほしいと言っているのという世奈子。
お茶をこぼし、驚く美輪子。
社長は、不動産をたくさんもっていて、すぐに家を買う必要はないの。
小日向家のお嬢さんをもらい受けたいといっているのよ。ダメだったらダメでしかたないのよ。
そうなると、ローズガーデンは銀行のいうように処分するしかないわね。
私はね、崑一が死ぬ前に、眞澄を離縁して妻にするといわれていた。この家のことは調べているという世奈子。
わしも相当無茶な話とわかっている。でも死んだら親戚に財産がうつってしまう。
それなら、若い人と愛しおうて、財産を譲りたいとおもてますねんという大隈社長。
人を馬鹿にしないでください。これじゃ、人身売買じゃないですか!という美輪子。
いい加減にしてくださいと美輪子を追う富貴子。
あれは誰ですか?という大隈社長。
父親違いの姉だという世奈子。
なかなかの美人ですなという大隈社長。
美輪子の部屋。
美輪子は手首をカッターで切ろうとしている。
止める富貴子。
ローズガーデンがなくなるなら、死んだ方がマシだわという美輪子。
そうね、あのローズガーデンはみわちゃんの魂ですもんねという富貴子。
富貴子の目つきが変わる。
ローズガーデンを楽しそうにウィエディングドレスのような服をきて二人で笑顔で走るような映像が流れる。
(富貴子の頭の中のイメージ??)
富貴子は、私が何とかするわ。大丈夫よ、心配しなくてもという富貴子。
私たちは牡丹と薔薇の姉妹よ。こんな苦難に立ち向かえないでどうするのという富貴子。
今日はここまで。

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感想

牡丹と薔薇の姉妹の絆も驚きでしたが、ローズガーデンの方が命より大切だとは!
ローズガーデンの妖精って自分でさらっと言っちゃうところが美輪ちゃん可愛いですね。
普通に考えれば、ローズガーデンを売ったら、家族で生活できるのに・・・・。と思うけど、それじゃあ、物語にならないですよね。
大隈社長のコテコテの大阪弁がまたいい感じですね。
紅茶の飲み方も良かったですが。

次回予告

納得いかない交換条件
大隈社長に、富貴子が自分が結婚すると言い出すようです。大隈社長はOKをするが、世奈子が待ったとかけるとか。
世奈子が提示した結婚の条件を聞いた眞澄は、結婚することないというようです。
その条件は、美輪子と綱輝が結婚すること??
綱輝さんは、納得できないが、牡丹と薔薇。
最終は了承するんでしょうね。

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