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新牡丹と薔薇 あらすじ(第23話) ネタバレ!!内容予想!

新牡丹と薔薇 あらすじ(第23話) ネタバレ!!内容予想!

第23話が終わりました。
ということで、まずはあらすじから。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね。

第二十三話

車で富貴子と美輪子が、九品仏の小日向家にくる。
美輪子は、小日向家よ。ここがあなたのお家よとご機嫌に案内する。
崑一は、富貴子がくるのを待っている。
眞澄は、あなたが富貴子にあって気に入らないなら正直におっしゃってという。
私は別に押し付けるつもりはないと。
何をバカなことをいって。お前が生んだ子じゃないか。そんなことをいったら可哀想だよという崑一。
自信がもてないんですという眞澄。
だって私・・・といったところでドアの開く音がする。
よくいらっしゃいましたという美輪子。
玄関で、富貴子は、本当に良いのかしらと戸惑う。
パパも休みで今か今かと楽しみに待っているのよと答える美輪子。
富貴子は、ご立派なご自宅ね。ハリウッドの映画に出てきそうだわとつぶやく。
そして、崑一が待っている部屋に。
パパに、こちらが富貴子よ。お姉ちゃまよと紹介する美輪子。
富貴子は、お初にお目にかかります。富貴子ともうしますと挨拶をする。
富貴子の顔をみて、驚きがかくせない崑一。
よく来たわねと眞澄。
崑一は、驚きのあまり声がでない様子だったが、さ、座って、座ってという。
お姉ちゃま、あなたはここよと、美輪子が案内し、隣に美輪子が座る。
お茶をだす眞澄。
崑一は、驚きながらも、富貴子さん、アメリカ留学をしていたんだって?と富貴子に質問をする。
富貴子は、最初は語学留学のつもりが、その後美容の勉強をと答える。
崑一は、あっ。声までにているねという。
美輪子がいう通り、私の娘にと。
でしょ?なくなったぼたんの生まれ変わりっていった通りでしょという美輪子。
何か不思議な気がするね。そこはかとなく、ぼたんが目の前に座っている。
生き返ってきたと泣く崑一。
パパ泣いてると笑う美輪子。
眞澄は、そんなに似ているかしら?
ぼたんとは血は繋がりがないんですから、似ているのがおかしいという。
美輪子がお姉ちゃま、お姉ちゃまと恋い慕うのもよくわかるという崑一。
だからこの家にこなくちゃいけないのよ。私たちは一緒に住むべき運命なのよという美輪子。
そりゃ、二人は実の姉妹なんだからと盛り上がる崑一。
いいでしょ?この家に富貴子が引っ越してきても?と崑一に聞く美輪子。
あ〜、パパもそれを望むよ。賑やかになって結構だと嬉しそうに笑う崑一。
パパの許しがでたわ。一緒に住めるのよと喜ぶ美輪子。
富貴子は、でも・・・・みわちゃん。
いきなり私みたいに大きな娘が・・・・・と一緒にすむのはと断ろうとしている様子。
眞澄も、そうよね。あなたと一緒に暮したいのはやまやまだろうけど、25歳といえば、いろいろと人生体験もあるだろうしという。
崑一は、どうしたんだ眞澄。失われたぼたんの代わりに富貴子っていう娘が帰ってきてくれたんだ。何がいけないんだ昔のように4人でくらして。私は嬉しいよ。本当にぼたんの生まれ代わりのような気がしてと。
眞澄も、崑一の言葉にあなたがそういってくれるならと嬉しそうに笑う。
そして、崑一は迷うことないよ富貴子さん。ここが自分の家だと思って引っ越してきなさいという。
美輪子も、そうよ。マンションの一人暮らしなんて意味がないという。
富貴子さん、今日から小日向家の一員だ。そのつもりでねという崑一。
パパ、富貴子さんなんて他人行儀にいわないで、自分の娘なのよという美輪子。
ははは。わかってる。富貴子だ。
富貴子はぼたん。ぼたんは富貴子だ。そうだろ?という崑一。
牡丹と薔薇の絵をみて、この絵が燃えずにいたのはそういう意味だったんだ。
富貴子が帰ってきてくれた。ぼたんは死にはしなかったという崑一。
そうよ。ぼたんは生きているのよ。私は薔薇、富貴子はぼたん。
いつまでも華麗に咲き誇るんだわ。ねという美輪子。
ええと答える富貴子。
牡丹と薔薇のBGM
ここが私の部屋よと案内する美輪子。
そして、こっちにきてとベランダに二人で出る。
その後は、4人で食事。シェフに作らせている。
豪華な食事で富貴子も楽しそう。
富貴子のネイルサロン。
美輪子もきている。
美輪子は、じゃー、このサロンともお別れねという。
富貴子は、ここが私の収入源なのよと答える。
そんな心配しなくてもパパがお小遣いをくれるわという美輪子。
ばかね、私は20歳過ぎから自分で自分の身を養ってきたのよという富貴子。
あなたはそんな苦労をもうしなくていいの。
うちに引っ越してくれさえずれば、私達二人の天国のような暮らしがまっているのよ。という美輪子。
笑いながら、本当にみわちゃんはお嬢様ねと答える富貴子。
美輪子は、富貴子に、言っときますけど、荷物は何も持たずにきてね。いい??とお願いする。
言われなくてもアメリカに全部おいてきたから身の回りのものだけねと答える富貴子。
は〜、これからどんな晴れやかで素敵な日々を過ごせるんでしょうと。考えるだけでうっとりしちゃうと嬉しそうな美輪子。
そして、吉田家。
富貴子は、スーツケースに服を詰めている。
峰靖は、どうしてもいくっていうなら、親子の縁をきっていくしかないという。
富貴子は、そんなつもりはありません。きっとまた戻ってきますと答える。
先方に、私たちのことは何て説明しているんだい?と聞かれ、亡くなったって・・・と答える富貴子。
死んだことになってるのかい?二人とも?と驚く。
私達は死んだ。なら私たちの縁はきれいにきれたってもんだ。すっきりしたもんだね。
育ての親の元をさって、産みの親の元にいくんだからという伊佐子。
謝る富貴子。
多摩留のことをばれないためにはしかたないなという峰靖。
私たちに育てられた恩を忘れて、立派な豪邸にすんで、どうせお嬢様扱いなんだろうねという伊佐子。
何も贅沢な暮らしがしたい訳ではない。ただしがらみってものがあるのよとと答える富貴子。
笑わせるんじゃないわよ。産んで捨てた子供に。
どうしてもいくっていうなら富貴子。復習してやりなよ。ストーカー、ストーカーっていっても、うちだけが悪いんじゃない。
どうせいくなら、多摩留の復習をするつもりでいけばいいじゃないのよという伊佐子。
ばかなことをいってるんじゃない。素性がばれないように気をつけろという峰靖。
そりゃ、蝶よ華よと育ててあげられなかったけど、私たちなりに愛情をかけて育てたつもりだけど、そんなに実の親が恋しいの?ときく伊佐子。
違うのよ。妹なの。妹をほっとけないと答える。
傷つきやすくて、痛々しくてみてられない。
運命のようなものなのよと答える富貴子。
じゃー私たちは何なのよ。運命じゃないの?という伊佐子。
必ず帰ってきます。忘れないからという富貴子。
切ないねとなく伊佐子。
杉彦も、お姉ちゃんいかないでというが、杉ちゃん、家のお手伝いしっかりしてね。
頼むわよ。杉ちゃんと富貴子もないている。
小日向家。
美輪子の部屋に眞澄がきて、素敵ね〜という。
家具は、以前にぼたんとが使っていたものと全く同じものを揃えたのと嬉しそうに答える美輪子。
本当ね。田園調布のあなた達の部屋と全く変わらないわという眞澄。
そうなの。あのころと全く同じにしたかったのと答える美輪子。
小日向家に、富貴子がくる。
家具が運ばれてくる。
どうしたの。どうしてこんなものと怒っている美輪子。
後は、ふとんと鏡ぐらいよと答える富貴子。
何ももってこないでっていったじゃないという美輪子。
だから、身の回りのものだけよ。それでも本棚と鏡があるから小型トラックをやとったの。
こっちについでに運んでくださると部屋に鏡を運んでもらうよう指示する富貴子。
許せないとつぶやく美輪子。
富貴子の引っ越し道具?と笑顔できている眞澄。
嫌ね、こんながらくたという美輪子。顔が怖い。
ひとまずこの辺りにと、鏡を置く場所を指示する富貴子。
富貴子、こんなものを持ち込まれては困るのよという美輪子。
どうして?という富貴子に、見たらわかるでしょ?あなたのために、私が家具を選んだのよ。
なくなったぼたんが好きそうなものをいちいち吟味して揃えたのに、何よこんな汚らしいものと怒っている。
だって、これはアメリカからわざわざもって帰ってきた私にとっては思い出の・・・と答える富貴子に、そんな思い出なんてどうだっていいの!といって、こんな粗大ごみとベランダから鏡を投げ落とす。
鏡が割れる。
これもいらないわ。こんないやらしい不潔なものと他ものも捨てる。
この場所は、私たちの神聖な部屋なのよ。あなたの過去を持ち込まないでよ。汚れるわよという美輪子。
引っ越しの業者がもってきた荷物をこれももらうわと窓から捨てる。
ぼたんは怒って美輪子をみる。
何よその目はという美輪子。
みわちゃん、あなたってそんな人だったの?という富貴子。
私は、ぼたんが生きていた時のようにしたいだけよ。お母さんがいう通りだわ。25年もの人生経験で、私が思っているぼたんと違うと。
私はぼたんじゃないという富貴子に。
何よ、あなたは富貴子じゃないの。富貴子はぼたんだわ。この家にきた以上、亡くなったぼたんのようにしてくれなきゃといいはなつ。
下の部屋で、眞澄と富貴子と美輪子がソファに座っている。
富貴子に、そんな顔をしないで、ローズヒップティーでも召し上がれとご機嫌な声でいう美輪子。
どうなの?うまくやっていけるの?と心配する眞澄。
うまくやっていけるわよ。私たちは血の繋がった本物の姉妹ですもんね〜とぼたんにくっつく美輪子。
曇り顔の富貴子。
夜になり、今日はパパが遅くなるから簡単にしたのとご飯をはこぶ眞澄。
いただきますと食べ始める。
田園調布にいた時は家政婦さんがいたんだけど、家族が増えたんだから誰か家政婦でもやとおうかしらという眞澄。
私にできることはなんだってする。台所のお手伝いだってなんだってという富貴子。
頼もしいわね。何だか不思議な夢をみているみたいという眞澄。
親子水入らずっていうのねと笑顔の美輪子。
突然、美輪子の様子がおかしくなる。口から骨をだし、何よこれは?という美輪子。
こんなもの食べられないと。
どうしたのかしら、私のには全然骨なんてないんだけどという富貴子。
じゃー、それちょうだいという美輪子。
食べかけよという富貴子に、気にしない気にしないという美輪子。
じゃー、どうぞとお皿をかえる富貴子。
なんだか、おかしいわね。ぼたんが生きてたころと同じねという眞澄。
お風呂から出て部屋に戻ってくる美輪子。
富貴子をみて、ダメダメ、そんなダサいパジャマじゃという。
そして、これをきなさい。あなたにぴったりよともってくる。
崑一が部屋にくる。どうだい?お姫様たち。ご機嫌は?と嬉しそうに聞いてくる。
富貴子は、とまどいながら、新しく家具まで揃えてもらってありがとうございますという。
気に入ってもらえてよかったとご機嫌な崑一。
こんな時間に入っちゃだめよと美輪子は部屋から崑一を追い出す。
いいね〜、いいね〜。
この家に元のように娘が二人。嬉しくてドキドキするね。
毎日家に帰ってくるのが楽しみだと眞澄に話す。
美輪子と富貴子の部屋。
美輪子は寝ているが、富貴子は寝付けない様子。
ため息をついていました。
今日はここで終わり。

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感想

美輪子のわがままぶり、炸裂でしたね。
伊佐子も相変わらずでしたが、何やかんや富貴子のことは大切に思っていたんだろうな〜とも思いました。
そして、今回は、崑一がいたから話が進んだって感じでしたね。
眞澄は、やはり自分の子供と確信がもてないようですね。

次回予告

役立たずのメス豚ッ‼
ぼたんと同じようにしてもらおうと考えの美輪子と富貴子が対立するようです。
ぼたんにお願いしていたように、きていく服を選んでもらおうとする美輪子。
美輪子の趣味がわからずもたつく富貴子。
美輪子は、「役立たずのメス豚ッ‼」怒鳴るようです。
っていうか、いつも、すごい発言ですよね。
そんなセリフ、普通考えても出てきませんよね。
そして、世奈子の耳にも富貴子の話が入るようです。
個人的には、へその緒が残っているので、そのへその緒で、富貴子は世奈子の子供とつながるような・・・・。
眞澄はというと、高価な宝石が消え、同居してすぐということもあり、富貴子を疑うようです。
明日も楽しみです。

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