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新牡丹と薔薇 あらすじ(第26話) ネタバレ!!内容予想!

新牡丹と薔薇 あらすじ(第26話) ネタバレ!!内容予想!

第26話が終わりました。
ということで、まずはあらすじから。
ネタバレですので、知りたくない方は見ないでくださいね。

第二十六話

世奈子は、富貴子をみて驚く。
そっくりでしょ?という家政婦に、似てない。似てないわよ。どこが似てるのよ、とんでもないという世奈子。
いかがです?ママもネイルアートをしてみては?と美輪子はいう。
小日向家
美輪子、富貴子、眞澄、崑一で食事中。
おかしいの。二子玉のママ。驚き方がすごかったと話す美輪子。
似てるところがあるからねと爆笑する崑一。
私、そんなに似てるんですか?死んだ人に?という富貴子。
気にしなくていいわ。性格も違うわ。手相をみると富貴子は私とそっくりなのという眞澄。
似ていないこともないと答える崑一。
あなた、だから富貴子が可愛いんでしょ?という眞澄。
そりゃそうさ。自分の子のように思っているよという崑一。
ありがとうございます。パパとワインを崑一につぐ富貴子。
ほらね。こんなところがそっくりだという崑一。
そうなんですか?という富貴子。
お姉ちゃまはぼたんよ。他の誰でもないわという美輪子。
いつも、きちんと目配りしてくれて、こうして食事するときは、ワインを注いでくれたり、料理を取り分けてくれたり、まさしくぼたんそのものよという。
いやだわ。おせっかいなところが似ているのかしら?という富貴子。
でも、私は私ですからね?という。
そりゃ。そうさ。ネイルアートの方はどうなのか?と崑一が聞く?
評判が良いのよと答える美輪子。
いいね。私も宣伝をしておこう。
でも、若い女の子の知り合いはいないなという崑一に、いやね。やろうには必ず奥さんや彼女がいるでしょ?という美輪子。
そりゃそうだと笑う崑一。
富貴子に手相を見せてという美輪子。
私と違って運命線がまっすぐに通ってるわという。
はっきりとした目標をもって、自力で運をつかめるタイプという。
私、なんてぐちゃぐちゃよと富貴子に手を見せる。
リストカットをした後に目がいく富貴子。
そうね、運命線が親指の方に曲がってるわっていう。
家族に支えられて、自立できないタイプですってという美輪子。
美輪子にぴったりだという崑一に、いいわよ。お姉ちゃまが一緒にいてくれるから。
ぼたん、幸せよというという美輪子。
ホテル。
富貴子が歩いていると「ふーこさん?」と声をかけられる。
清塚さんね。びっくりするじゃないという富貴子。
二人とも久しぶりの再会。時間があればとお茶をする二人。
ずいぶん、すっきりしたのね。以前は髭もじゃだったけど、別人みたいという富貴子。
ふーこさんだって、美人になっちゃってという清塚さん。
いつアメリカから帰ってきたのか?
急にいなくなってぽかんとしたなど話をする。
現在、清塚さんはアニメ会社で働いている。
ふーこさんがアメリカにいって、オレもどっちつかずじゃダメだと思って昔やっていた小説はきっぱりやめて、アニメ会社で頑張っていると話す。
そう。そっちの方が向いていたのね?という富貴子。
結婚について尋ねる清塚さん。
まだよと答える富貴子。
今は、ネイルアートをしている。今日もホテルに呼ばれて地方のマダム達にネイルをしていたと話す。
昔から帽子作りもしていて、手先が器用だったよねという清塚さん。
奥さんは?と尋ねる富貴子に、そんなものはいないと答える清塚さん。
あの頃の連中、みんなどうしてるのかな?という富貴子に、みんなバラバラだよ。ぎばじは死んじゃったしという清塚さん。交通事故で亡くなったという話をする。
ぎばじが死んでから集まって騒ぐこともなくなった。もともとスナックで知り合っただけの烏合の集だしと話す清塚さん。
そう。寂しいわねという富貴子。
そして、よく帰ってきた。「I miss you」という清塚さん。
よかったわ。あなたに会えてと笑う富貴子。
ローズカフェ
クリスマスの飾りつけをする美輪子。
ネイルの仕事が終わった富貴子。
ねえ、ぼたん。今夜のイブはどうすると聞く美輪子。
あら?いつの間に私がぼたんになったの?と聞く富貴子。
それには答えず、夜通し、ここで私の友達と飲みましょうよと誘う美輪子。
みわちゃんの友達って、ちょっとジェネレーションギャップがあるかもという富貴子。
いやね。大人ぶってと答える美輪子。
富貴子の携帯がなる。
電話にでて、あら?昨日はどうもと答える富貴子。
美輪子は不機嫌な顔をしている。
清塚さんに、クリスマスイブを一緒に過ごさないかと誘われる。予定はある?と。
予定は、あってないようなものだけどと答える富貴子。
じゃー、会おうよ。昨日あったホテルでという清塚さん。OKする富貴子。
電話を切った後、誰なの?という美輪子。
昔からの友達と答える富貴子。
ぼたんと一緒にイブを過ごしたかったのにという美輪子。
また、ぼたんって言ってるとつぶやく富貴子。
ホテル
清塚さんとお酒を飲みながら話をする富貴子。
ずっと彼女はいないの?と聞く富貴子。出会いから親しくなるまで時間がかかるという清塚さん。
ふーこさんはって聞かれ、アメリカ人と結婚していたの。ニューヨークで2年間と答える富貴子。
そうなんだという清塚さんに、ビビるでしょ?外国人と関係があったというと、男はドン引きするわ。あなたもそうでしょ?という富貴子。
オレはそんな事はない。外国人コンプレックスじゃないか?日本人の方が強いと思っているという清塚さん。
いやね。何の話。こんな話をしているようじゃ、私たちムードがでないわねという富貴子。
そんな事ないよ。こういう風にざっくばらんにものが言える関係って貴重だという清塚さん。
そして、クリスマスプレゼントと渡す。
私は用意していないのに・・・という富貴子。
昨日、偶然あって、今日はデート。こんなトントン拍子にいくなんて考えられない。その記念に。甘いものが入っていると渡す清塚さん。
ありがとう。いただくわと受け取る富貴子。
これを機によろしくお願いします。
地獄に仏なんだという清塚さん。
私もよ。ほっとするわ。あなたといるとと答える富貴子。
二人で楽しく飲む。
ローズカフェ
不機嫌に赤鼻のとかないをピアノで弾く美輪子。
周りは、楽しそうにクリスマスパーティーをしている。
突然、ピアノをジャーンとひき、席をたつ。
美輪子ーとよった感じに抱きつこうとする男をはねのける美輪子。
小日向家
美輪子が帰ってくる。
靴を脱ぎながら、ばかやろうといっている。かなり不機嫌。
部屋では富貴子が寝ている。
富貴子、富貴子ーという美輪子。
起きない富貴子。
プレゼントの箱をみて、中をあけ、ふん、何さと足で踏む。
こんもの、こんなものと何度も足で踏みながら怒っている。
ローズカフェ。
はい、クリスマスは終わりましたと飾りをはずし、次は私たちの誕生日ね。
今年もお姉ちゃまと一緒にお祝いできて幸せという美輪子。
えっ?今年もって初めてじゃない。みわちゃんと一緒の誕生日なんてという富貴子。
あら?私たちは毎年一緒にお誕生日祝いをしているのよ。いつも二子玉のマダムヨナでやっていたでしょ。しゃくだけど、今年もあの店でやりましょうよという美輪子。
えっ?変なの。みわちゃん・・・という富貴子。
機嫌悪いのかしら?昨日よっぱらってプレゼントをめちゃくちゃにしちゃったからかしらという美輪子。
みわちゃんと一緒に食べようと思っていたのにという富貴子。
誕生日には私から素敵なプレゼントをするわ。私にしかできないプレゼント。楽しみにしておいてねという美輪子。
マダムヨナ
崑一から富貴子と美輪子へのプレゼントは、色違いのドレス。
美輪子は赤いドレス。富貴子はピンク色。
ありがとうございますパパという富貴子。
お母さんと一緒に選んだんだよという崑一にやっぱりねという美輪子。
楽しそうな雰囲気。
私からのプレゼントよと世奈子からケーキが送られる。
二人で火を消す。
私からのプレゼントはちょっとまってね、ぼたん。
もうすぐ来るわ、ぼたん。
と、ぼたん、ぼたんと富貴子をよぶ美輪子。
いい加減にしなさいよという世奈子。
ぼたんじゃないと怒っている。
きたわ、ぼたんへのプレゼントはという美輪子。
綱輝がくる。
ようこそ綱輝さん。これが私のとっておきのプレゼントよという美輪子。
驚いた顔の綱輝さん。
富貴子は、曇り顔。
富貴子ですと挨拶をする。
富貴子っていうけど、彼女実はぼたんなのよ。死んではなかったのよ。生きていたの。という美輪子。
あのぼたんが?えっ?あのぼたんが?違うだろ?と驚く綱輝。
やめなさい。悪趣味なと怒る世奈子。
こっちに座りなさいと笑いながらいう 崑一。
綱輝くんが驚くのも無理もないよ。容姿はちょっと似てるが、富貴子は、眞澄の子供だと説明する。
私と結婚する前に産まれた子供だという。
だから綱輝さん、ぼたんと同じ私のお姉ちゃまなの。生まれた年月日も同じなんだもの。
私にとってはぼたんそのものなのよという美輪子。
びっくりしましたという綱輝さん。
綱輝さん、あなたたちは、前世から強い絆で結ばれていたの。誰がなんていったって愛しあわなきゃいけないのという美輪子。
みわちゃん、そんな事失礼よという富貴子。
しかし、そうやって二人で座っていると、好一対だね。そう思うだろ?眞澄という崑一。
なんだか錯覚しそうでという眞澄。
でしょ?本当にヨミの国からぼたんが帰ってきて、綱輝さんと一緒に座っているとしか思えない。
二人の再会を祝福して乾杯しましょ。という美輪子。
みんなで乾杯をしておめでとうという美輪子。
崑一と眞澄も楽しそう。
富貴子だけが、疲れている。
そして、一人怒っている人が。
バカバカしい。なんてくだらないという世奈子。
小日向家
みんな家に帰ってくる。
崑一はかなりご機嫌。
楽しい誕生日会だった。美輪子からのプレゼントが綱輝くんとは、あははははと大笑い。
おかげですごく盛り上がったでしょ?という美輪子。
私、疲れちゃったからもう寝ますという富貴子。
お姫様たち、おやすみ。良い夢をみるんだよという崑一。
美輪子と富貴子の部屋。
やっぱり思った通り。綱輝さんは、すっかりおねえちゃんに魂を奪われてという美輪子。
なんだか、悪酔いしたみたいという富貴子。
プレイボーイだというのに、今夜の綱輝さん、一目でお姉ちゃんに夢中になって。そりゃそうだわ。あれほど愛してやまなかったお姉ちゃまと再び巡り会えたんだもの。嵐のような愛に飲み込まれたんだわという。
まじめな話、経済的にも彼は盤石よという。親は、東北の資産家だっていうし。あなたたちうまくいくわ、ぼたんという美輪子。
でも、亡くなった婚約者とダブルイメージで見られても・・・という富貴子に、ダブルイメージなんかじゃないわよ。おねえちゃま自身がぼたんなのよという美輪子。
そんな事ばかりいうから悪酔いするのという富貴子。
お姉ちゃま自身がぼたんなのよという美輪子。
そんな事いうから悪い良いするのよという富貴子。
いいわね。お姉ちゃまたち、美しく愛し合って。私も恋人が欲しいなという美輪子。
富貴子にメールがくる。
不機嫌になる美輪子。
いっときますけど、お姉ちゃまの恋人は、綱輝さんだけよ。他の人に目移りしたら私が許さないんだからという。美輪子。
今日は、ここで終わり。

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感想

完全に、ぼたんにされている富貴子。
そんな中、再会した清塚さんだけが、本当の富貴子でいられる時間になりそうです。
でも、美輪子によって綱輝さんとも出会う事になりましたね・・・・。
ぼたんの時は、眞澄も美輪子も綱輝さんと一緒になるのを心配して、ちょっと反対ぎみだったのに、眞澄は、世奈子のところにとられる心配もないし、美輪子はぼたんと一緒だったらそれでいいんでしょうね。

次回予告

指に食い込むあの指輪
小日向家にきて、富貴子にとっては初めてのお正月。
崑一は、富貴子には牡丹柄の、美輪子には薔薇柄の着物を新調するようです。
そして、またもや美輪子は、富貴子と綱輝を会わすセッティングをする様子。
世奈子は、綱輝が富貴子とデートするのをよく思っていない様子。
美輪子と綱輝は、二人で協力をして、以前ぼたんにあげた婚約指輪を富貴子につけさせるようです。
ぼたんの時のようにくいこみ抜けない指輪を嫌がる富貴子をみて、やっぱりぼたんねと怖い笑いの美輪子。
綱輝は感激のあまり我を忘れ富貴子を抱擁し、熱くキスまでする様子。
眞澄も、美輪子の中ではぼたんは生きているの。それがあなたよと富貴子にいってました。
もう、戻れないぐらいぼたんにされちゃってます。
27話も楽しみです。

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