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嵐の涙~私たちに明日はある~(最後の昼ドラ) あらすじ(第11〜15話)まとめ ネタバレ!!内容予想!

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1週間が終わったので、ざっくりしたあらすじを!!

ネタバレですので、みたくない方はみないでくださいね!

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第11話〜15話

大田原が剛太郎と会う。
大造は覚悟をするが、顔が違うというのは顔に白いものがついているということで、剛太郎と大田原は初対面だったようです。
そして、剛太郎を紹介した奥さんもなくなったそうです。
大田原が剛太郎から取り戻したかったことというのは、妻のこと。
なくなった妻が楽しかった顔をしていたのは、剛太郎の話をしていた時。
妻の話を聞かせて欲しいというが、剛太郎は、記憶がなくなっていると話す。
大田原が帰ったあと、遅くにまきは宮崎工房にいく。
里子達がまだ作業をしていると思い、手伝いにきたというまき。
作業をしながら、里子とまきはお互い、自分の子供の意外な一面がみれたと話す。
最近ずっと不安で怖くなっていた。昔お世話になった旅館の大女将から、人が不安や恐怖を感じるのは正体がわからないから。その正体をつきとめて、真正面から向き合えば、不安や恐怖は和らぐことはあると言われた。
不安や恐怖と向き合うことにしたという里子。
そして一番怖いものは何かという話になり、娘の春子を失うことという里子。
家族、夫の剛太郎と娘のすみれを失うことと話すまき。
話の流れで、私は夫と娘を失った悲しみを忘れることはできませんという里子。
春子ちゃん以外にもお子さんがいたのねと聞くまき。
はい。赤ちゃんの時になくしたと嘘をつく里子。
里子と話をしたこともあり、次の日の朝、まきは家元就任を引き受ける決意をしたことを大造や剛太郎に話す。
みんな喜び、剛太郎は、ロンドンへ旅立つ。
そのあとは、すみれとまきは宮崎工房で招き猫作り。
完成し、みんなで喜び、家元就任を引き受けることになったことを報告するまき。
そして、まきの就任披露パーティー。
大造、まきが挨拶する。
まきは、ゆくゆくで第19代家元を継ぐ、私の娘、すみれを紹介したいと思いますとすみれを紹介する。
突然のことで戸惑うすみれ。
そして、挨拶をするように言われ、挨拶をするが、10歳にして、枝川の歴史を重く感じるすみれ。
里子と宮崎が招き猫を届けにくる。
まきは、挨拶まわりにいっている。
対応した照に、あなたがまきお嬢さんの心を乱すようなことをしなければ、こんな大きな問題にならなかったと言われる。
ロビーでは、春子がまっていた。
すみれが帰ってきて話をする二人。
すみれに、学校にいっていないことから、頭が悪いと言われ、悪くないと言い返すと、では、あなたのお母さんが頭が悪いのねと言われる。
怒る春子。
順子の店で、すみれに言われたことを話し、学校にいかなくっても大丈夫だよね?ときく春子。
枝川家では、大造とまきが挨拶まわりから帰ってくる。
招き猫が届いたことをきき、お礼をかねて、明日の挨拶まわりのあとに、宮崎工房にいってもよいか大造にきくまき。
大造は、すみれも一緒にいくようにいう。
順子の店では、里子が順子に、やっぱり学校にいかせた方がいいのかな?と相談している。
今の生活に後悔する必要なんてないという順子。
枝川家では、まきがすみれの様子がおかしいのに気付き、何かあったのか?と部屋に聞きに行く。
別に何もない。でも勉強や稽古があるから、明日宮崎工房にいくのは遠慮したいというすみれ。
さらに、里子や春子は枝川にはふさわしくないと思う。理由は、春子は学校にいっていないことだという。
順子の店では、里子が春子に4年生の総仕上げのテストをするから、終わるまでは宮崎工房にくるのはダメだと話しをする。
枝川家では、すみれも一緒にと思ったけど、気になることがあるようだから一人でいくというまき。
まきも剛太郎くんもすみれに甘いところがあるから、私がみてやらないといけないという大造。
宮崎工房に、まきがくる。
すみれが、里子や春子と距離をおいた方がいいといったことを里子に話す。
里子は、春子とすみれちゃんが喧嘩中だからかも・・・と春子がすみれちゃんに言われたことを話す。
なぜ、春子ちゃんは学校にいかせていないのか?というまきに、今のままで十分幸せだと答える里子。
宮崎は、里子やまきに刺激され、もう一度、茶碗作りに調整を始める。
枝川家では、家に帰り、まきがすみれに話しをしようとした時に大造に呼ばれる。
葉山流の合同茶会に、時期家元としてすみれにも参加してもらうという大造。
葉山が大造と話している。
いろいろと嫌味や文句をいい帰る葉山。
照に、すみれを茶会に参加させるのは、この先の葉山流を思ってのこと。
私の後を継ぐまき、まきの後をつぐすみれまでも他流派を圧倒することで、400年、500年と枝川流は続いていくと話す大造。
まきは、里子と春子のことをすみれに話そうとするが、茶会が終わるまで他のことは考えたくないからその話しは今度にしてくださいすみれに言われる。
そして、大造の厳しい稽古を受けるすみれ
心配になるまきは大造に、まだすみれは10歳。早いのではないか?という。
大造は、私が先に死ぬのが怖い。その前にまきの力になる人間を育てあげたい。
剛太郎くんも力になってはくれるだろうが、何よりも支えになってくれるのはすみれだという大造。
まきは、わかったといい、部屋にいき、お父様を信じていいのよね・・・という。
里子の家では、テストを頑張った春子に、ご褒美に土曜日は二人で出かけようという里子。
一日中一緒?ととびあがって喜ぶ春子。
枝川家では、大造がすみれに稽古をしている。
だいぶよくなったが、慢心するな。
すみれの失敗はまきの恥になるという大造。
お母さんの恥になるという言葉に押しつぶされそうなすみれ。
その頃、宮崎工房にまきがくる。
茶会に参加して欲しい。すみれの初めての茶会で心配している。
仲直りのきっかけになればというまき。
最初は断っていたが、事情をきき、了承する里子。
日にちを聞くと、春子との約束の土曜日。
予定がありますか?と聞かれるが大丈夫と答える里子。
順子の店
春子に茶会のことを話す。
茶会自体はまきが好きだから嬉しいと喜んでいたが、日にちが土曜日ときき、約束したよね?と怒る春子。
すみれちゃんの初めての茶会だから行ってあげてもという里子に、意味がわからない。何であの子のためにお母さんとのお休みを使わないといけないの?喧嘩したのだってお母さんが悪いんだよ。お母さんが春子のことを学校に行かしてくれればこんな事にならなかったのに。大っ嫌いといい、二階にあがる春子。
春子は、その後も怒って二階で一人でご飯を食べたりする。
強がる里子だが、順子にはお見通し。
私が母親じゃなかったらもっと幸せだったかも・・・という里子。
順子に励まされ、少し元気になったという里子。
そして、茶会には里子一人でいく。
普段着の里子をみて、照がそれで出るのか?ときき、まきは里子に着物を貸す。
雄介にもらった着物の色とにていて、思わず、雄介・・・とつぶやく里子。
茶会では、すみれは、所作を忘れてしまう。
嫌味をいう葉山。まきが代わり、お茶をたてる。
すみれの続きがどこからかわかるのですか?と聞く葉山に、音でわかるというまき。
茶会に参加していた人たちは、さすが家元と感心する。
茶会の後、まきはすみれの部屋にいき、あまり気にしないようにという。
すみれは気にしていないフリをし、強気の発言をする。
里子と春子は、相変わらず、ほとんど会話もなく過ごしている。
3日も口を聞いていないことに驚く宮崎。
そして、自分も反抗して家で飛び出した話し、お父さんにはかなわないという話しをする。
施設で育ったから、親をしらない。
間違えているんじゃないかと不安になると話す里子。
春子がいい子なのは、里子が育てたからだという宮崎。
枝川家では、まきの評判がよく、茶会の打診があると話す照。
代議士との食事があるから、まきも一緒に参加するようにいう大造。
すみれは、大造もまきもいないので、一人でご飯を食べ、部屋に戻る。
ノートにバツをかき、泣き崩れるすみれ。
まきと大造が帰ってくる。
照に、茶会のことで声をかけてあげないといけないから、すみれを呼ぶようにいう大造。
照は、すみれがいないと慌てておりてくる。
里子に電話をし、すみれがいっていないかきくまき。
近所の人も友達も知らないといっている、事故に遭われたのかも・・・という照の一言にそんなことない。お母さんも事故でなくして、すみれまでといい気を失うまき。
大造が里子との電話に出る。
心当たりがあるという里子。
春子も心配でくる。宮崎工房にいくという里子についていく春子。
すみれは宮崎工房にいた。
すみれをみて、安心してなく里子。
それを睨むようにみる春子。
家に帰り、大造に連絡をする里子。
今日は、すみれをとめると話す。
すみれに布団を貸したから、一緒の布団で寝ようという春子に、すみれが心配だから春子は順子の部屋で寝るようにいう。
次の日は、一緒に朝食をつくろうと春子がくる。一緒につくる里子。
すみれが起きてくる。
そして、まきと照がくる。
まきは、家出するほど、すみれさんが追い詰められていたなんて知らなかった。
お茶会の参加はなしにすればよかった。他に理由はあるの?
何でもする。何か話して。
と黙るすみれに話すまき。
そんな風に迫られたらすみれちゃんが可哀想ですという里子に、これは私とすみれの問題だから黙ってというまき。
そんな感情的になるなら、すみれは返せない。ここにいる間はおばちゃんがすみれちゃんを守ってあげるという里子。
それをきき、じゃー、私がまきさんと帰る。その方がいいでしょ?私よりすみれちゃんの方が可愛いんだからという春子。
照も、無理やりすみれを連れて帰るのはよくないと了承し、まきと春子を連れて帰る。
すみれは、里子と工房にいく。
お昼の時に、宮崎が、山の上の神様の話しをし、その山にお参りにいってみませんか?という。
嬉しそうなすみれ。
階段を上がりながら、今までにない笑顔のすみれ。
綺麗な景色をみて、お母さんみも見せてあげたいという。
お母さんが好きなのねという里子に、お母様を助けたいのに、できない自分が嫌だと話すすみれ。
私なんかがお母さんの側にいたらいけないという。
そんなことない。すみれちゃんのお母さんは、どんなことがあっても、すみれちゃんが一番大事だと話す里子。
お母さん、目を合わせてくれないとなくすみれ。
宮崎工房に帰る
すみれは寝てしまっている。
宮崎は、里子に、あなたは本当に、人の気持ちにまっすぐ向き合うんですね。どんな状況でも粘り強く相手と向き合う素敵な人です。
今度の窯たきで結果が出たら、私と結婚してくれませんか?という。
ここまでが15話しです。

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感想&予想

剛太郎が記憶を取り戻し、事件のことがバレるのは、まだまだ先なんでしょうか・・・。
すごい展開になると思ったら、顔に粘土が・・・とちょっと無理のある感じでした。
そして、里子は、人がほっとけない性格なんでしょうが、行き過ぎのような・・・・。
優先順位を間違えているような・・・・。
ま〜、物語を進める上で、重要なんでしょうね。
そろそろ剛太郎がロンドンから帰ってきます。
以前、仕事は順調だが、もう少しかかると照が大造に伝えていました。
ちょっとは、記憶が戻ったり、何かおもしろい展開につながるのでしょうか?

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