2016年6月24日放送の爆報！THEフライデー
「爆報ミステリー実録！名前の出せない芸能界事件簿第10弾」
とありました。
美人ハーフ歌手トランク詰め殺人事件。
そんな怖い事件があったんですね！！！
美人ハーフ歌手って？？？
ってことで、調べてみました。
美人ハーフ歌手は誰？
名前：杏真理子（きょうまりこ）
本名：佐藤真理子
生年月日：1949年1月15日 – 1974年4月8日頃
出身：青森県三沢市
身長：160cm
学校：青森県三沢市立理美容高等学校中退
父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフ。
札幌のクラブでスカウトされて1971年に日本でデビュー。
デビュー曲は、阿久悠さん作詞の「さだめのように川は流れる」
森進一さんや研ナオコさんもカバーしているそうです。
同時期にデビューした小柳ルミ子さんの曲がヒット！！
杏真理子さんは、残念ながら、ヒット曲は出せずだったようです。
1973年に歌の勉強のためにアメリカへ。
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事件の内容
1974年4月に起こった事件のようです。
1971年に日本でデビューしたハーフ美人歌手、杏真理子さん。
前年ながらヒットに恵まれず、1973年に歌手活動を一時休止し、音楽の勉強のために、アメリカへ。
音楽の勉強をしながら、ウエイトレスの仕事などをしていたそうです。
そして、事件がおきます。
1974年4月8日、行方不明に。
翌日の4月9日、サンフランシスコ内のアパートで銃に撃たれ、トランクに詰め込まれた姿で発見されます。
犯人は？？
犯人は、元恋人。
タネヨシ・ミギタ（英名ジョセフ）という名前のハーフの男性だそうです。
母親が白人で、父親が日本人だったという情報もありました。
タネヨシ・ミギタも、日本で育ったようで、英語が苦手だったそうです。
そして、二人が出会ったのは、アメリカではなく、三沢市。
殺害理由は・・・・
借金の返済を迫られ、カッとなり、殺害したという本当に、自分勝手なもの。
今回の事件前にも、問題をよく起こしており、何度も逮捕歴のある男性で、杏真理子さんが歌手デビューをする
と聞いたときも、お金を借りに、頻繁にくるような男性だったようです。
借金を抱えていたそうです。
日本で育ったタネヨシ・ミギタ。
事件が起きたのはアメリカ。
杏真理子さんを追ってアメリカにいって、事件を起こしたのでは？といわれています。
歌の勉強にアメリカにいき、その後、また、日本に戻ってきて、今度こそは売れていたかもしれないのに・・・・。
本当に、自分勝手な事件でした。
