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早田英志(エメラルド王) 年商50億円から一文無し?原因は?8回誘拐?娘の誘拐未遂?

早田英志(エメラルド王) 年商50億円から一文無し?原因は?8回誘拐?娘の誘拐未遂?

2016年9月8日(木)放送のアウト×デラックス

年商50億円あったのに今は一文無しのエメラルド王壮絶人生

だそうです。

エメラルド王??????

コロンビアのエメラルド王と言われる早田英志さん???

ということで調べてみたいと思います。

 

プロフィール

名前:早田英志(はやたえいし)
生年月日:1940年10月
出身:埼玉県熊谷市
学校:東京教育大学農村経済学(現・筑波大学)を卒業、コスタリカ国立大学医学部中退

大学卒業後、渡米。

ノースウエスト航空、パンアメリカン航空でラインメカニックとして勤務するが、

会社という狭い世界で生きることに疑問を持ち退社。

コスタリカ国立大学医学部に入学。

ラテンアメリカに魅せられ大学を中退。

バーレストラン、コーヒー農園、不動産業を経てエメラルド原石業をスタート。

1994年にはエメラルド鉱山、警備会社を擁するエメラルドの公的取引所

「コロンビア・エメラルドセンター」を設立。

2001年、自身のエスメラルデーロ人生を描いた映画『エメラルド・カウボーイ』を製作。

現在は、本業の傍ら執筆活動や講演会を行う。

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コロンビアでの生活

コロンビアは、緑の戦争(世界最大のエメラルド鉱山の利権を得ようと

エメラルドの利権をめぐっておきた戦争)で5000人以上がなくなっている。

仕事の相棒は、15人いたが、半分は命を落とした。

早田英志さんも強盗・恐喝にあったり、娘さんの誘拐未遂事件も・・・・。
・8回誘拐される。
・事務所が爆破される
・2人の愛娘が誘拐未遂に遭う

ということがあったそうです。

カウボーイハットに、腰には拳銃。

ジープを乗り回す。

西部劇のような銃撃戦に巻き込まれることも日常茶飯事。

出した書籍のタイトルは、『死なない限り問題はない』

すごい人生ですよね・・・・。

 

年商50億から一文無しに

過酷だけで済ましていいのか、すごい生活の上で、30年かけて他の業者に潰されない

地位を獲得した早田さん。

年商50億のエメラルド王の地位を築きました!

エメラルド輸出の3割以上を手にかけるエメラルド王となりました。

それが一文無し???。

早田英志さんは1000人規模の警備会社、エメラルド公的取引所であるコロンビア・エメラルド・センターの社長としても活動し幅広く事業を展開!

偽エメラルド排除に力を入れられています。

一文無しになった原因は、「リーマンショック」だそうです。

2008年に起きたこのリーマン・ショック。

それにより、エメラルドの輸出が激減!!!

そして影響は、早田さんが経営していた1200人以上もの従業員をかかえる警備会社にも!!

取引先や顧客からの支払いがまったくされなくなり、従業員に支払う賃金がショート!!

結果、数億円の負債を残し倒産という結果になってそうです。

アウトデラックスでは、株を購入し、失敗したというお話をされました。

一気に購入したそうです。

でも、一度成功した人は違うんでしょうね!!!

現在は、執筆活動や講演会、ブロマガの発行と、すでにまた違う一歩を踏み出しているような

感じでしょうか??

 

結婚

結婚は、2回半されているそうです。

半というのは、今の彼女・・・。

当時大学生。現在35歳の彼女だそうです。

なかなかすごい人でした。

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